駆潜艇(鋼製船体)
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 軽荷排水量:366t 満載排水量:400t(402tともいわれる) 全長:52.93m 幅:7.01m 吃水:3.04m(3.30mともいわれる) 主機/軸数:810馬力の直回転式SEMT-Pielstick 14気筒ディーゼル・エンジン4基(2基は解体時に撤去)、60kwのジェネラル・モータース式製補助発電機セット2基/2軸 速力:17.3kt(18.7ktともいわれる) 兵装:40mm機関砲2基、20mm機関砲2基(1959年から1962年にかけては、Mk. 15ヘッジホッグ・ロケット・ランチャー、爆雷投射機4基、爆雷投下軌条2条で武装していた) 乗員:62名(63名ともいわれる)
- ※海軍の域外調達(Offshore Procurement Program: OSP)によって建造
艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
PC-1610 | Societe Anonyme des Amiens Chantiers (S.A. des Anciens Chantiers Dubigeon?) |
― | ― | ◎1954/5/31 起工 ◎1955/7/21 進水、竣工 ◎フランス海軍にて就役、Le Fougueux(P 641)と命名 ◎1950年代後半にアルジェリア戦争で活躍 ◎1975/7 退役 ◎1978 解体ため、オランダに売却 ◎同年、ボーイ・スカウトに売却され、小型帆船の基地として使用される。当初は固定基地として使用されたが、7年間の努力ののち、ふたたび自力で航行するようになり、PW 641として再分類された(1、2) ◎2001 ル・フグー財団に売却。自力でH. I. Ambacht(オランダのDordrecht近郊)で修復された(1、2、3、4)。P 641に再分類(その他の写真や映像はwww.P641.comを参照)。 Le Fougueuxは、現存する最後の第二次大戦型駆潜艇である。 |
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PC-1611 | Forges et Ch. de la Méditerranée (Constructions Navales et Industrielles de la Méditerranée?) |
― | ― | ◎1954/5/4 起工 ◎1955/11/3 進水、竣工 ◎1954/12/13 フランス海軍にて就役、L'Opiniatre(P 642)と命名 ◎1975/10/21 退役、米海軍に返還 ◎1977 オランダのロッテルダムにて解体のため売却され、ヨットとして転売される ◎中東(レバノン)からオランダへの15tの麻薬密輸に使用。積荷は海岸近くで海中に投棄 ◎最終的に1983年にオランダのZaandam近郊にて解体のため売却。エンジン部品の一部は、姉妹船Le Fougueux(P 641、元PC-1610)の修復に使用された |
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PC-1612 | ― | ― | |||
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Update 24/07/20